damegami-sw25 · MMXXVIbuild 2026-09-16 02:52 JSTゆとシートを開く
· CAPUT V · CHRONICA · EX XII
セッション#012 · 2026-05-08

月下に揺れる孤兎

GM · Poinu · 4名参加
経験点 合計+16,100
ガメル 合計+44,960
名誉 合計+404
ギルド貢献 今回+15
§ I
卓の概要
開催日
2026-05-08全 2 日(2026-05-08, 2026-05-09)
GM
Poinu
§ II
参加 PC
4 名

概要

名の知れた大商人ヴァルターの不審な動きを追う調査依頼。孤児院と商会を洗い、街外れの森の研究所へ潜入した四人が見たのは、魔神にすり替わっていたヴァルターと、操られたリカント・タビットたちだった。 弾丸の飛び交う地下の決戦を、足止めと奔走、技能に囚われない臨機応変の戦いで制した事件解決の記録である。

粗筋

ここ半年、名の知れた大商人ヴァルターの動きに不審な点が見られる——犯罪性がないか調べてほしい。依頼を受けたエルナ、リティア、ニオ、ナヤツの四人は、ヴァルターが経営する孤児院と商会を調査し、やがて町外れにある施設を往復する者の存在を掴む。後をつけた先、街外れの森にあったのは、隠された研究所だった。

大勢を相手取らないよう密やかに潜入し、証拠を確保しながら奥へ。隠された地下室に踏み込んだ四人が対峙したのは、ヴァルターに成り代わっていた魔神だった。孤児院のリカントやタビットは操られ、傍らには一際練度の高い魔導機術師——ルナリスと呼ばれる女。操られた子供たち、飛び交う弾丸、そして魔神。同時多正面の戦場を、妖精での足止めと戦場の奔走、設備の破壊で切り崩し、四人は元凶を打ち倒して事件を解決した。

なおナヤツにとってこの夜は、以後のセッションで幾度となく魔導機術の弾丸が(誤射も含めて)飛んでくることになる、長い付き合いの始まりでもあった。

名場面

すり替わっていた顔

孤児院を営む篤志家として知られた大商人の正体は、いつからかその座に成り代わっていた魔神だった。保護しているはずのリカントやタビットの子供たちを研究の駒として操る所業——調査依頼は一転、討伐戦へと変わった。

弾丸の雨の地下室

操られた子供たち、練度の高い魔導機術師ルナリス、そして魔神。地下室の決戦は同時多正面、しかも弾丸が飛び交う乱戦となった。妖精で足を止め、戦場を駆け回って引き剥がし、研究設備を叩き壊す——役割分担の枠を超えた臨機応変の立ち回りが、この乱戦を制した。

ナヤツと弾丸

この夜を境に、ナヤツの周囲には魔導機術の弾丸が飛来するようになる。敵弾はもちろん、時には味方の誤射も。すべては月下の研究所から始まった——本人の与り知らぬところで。