damegami-sw25 · MMXXVI 同期 2026-08-02 22:39 JST
· CAPUT V · CHRONICA · EX XIX
セッション#019 · 2026-07-16

風の便り~

GM · あらくね · 6名参加
経験点 合計 +9,580
ガメル 合計 +17,341
名誉 合計 +112
§ I
卓の概要
開催日
2026-07-16 全 2 日(2026-07-16, 2026-07-18)
GM
あらくね
§ II
参加 PC
6 名

概要

ハーヴェスから雪の盆地都市ダイケホーンへ、ディガッド山脈を越える隊商護衛の依頼。 先月、同じ街道筋で隊商がひとつ、忽然と消えたという。 旅情豊かな四日間の行程に、次第に血の気配が忍び寄る——。

粗筋

ハーヴェスの冒険者ギルドに持ち込まれたのは、ディガッド山脈越えの隊商護衛依頼。行商頭マルガ・ケトラーは「消えた隊商」を警戒し、ルート選択・野営地・進退といった行程の判断ごと冒険者に委ねる異例の契約を結んだ。冒険者たちは商人の真似事もしながら、守った荷と到着の早さで報酬を育てる山越えの旅に出る。

一日目、山から下りてきた獣が隊列に襲いかかる。宿場町タルベックの夜を挟み、二日目の登りでは食い詰めた盗賊が道を塞いだ。それらを退けた先で一行が発見したのは、消えた隊商の成れの果て——皆殺しにされていながら、金や銀器には一切手を付けられていない、異様な襲撃の現場だった。

三日目の夜、雪線まで登った一行に蛮族の一団が夜襲を仕掛ける。ミノタウロスとトロールを擁する死闘の末にこれを退けると、賊どもの狙いが金ではなく、積み荷に紛れ込んでいた古い木箱にあったことが浮かび上がる。

四日目、隊商はひと月ぶりの到着に沸くダイケホーンへ。そしてハーヴェスへ帰還した一行——マーレライのもとには、かつての恩人ロランからの一通の手紙が届いていた。

名場面

開幕、味方への致命の一撃

初戦、獣の群れとの戦い。ナズィーとユディトが同時に転倒し、両者の攻撃はことごとく、あろうことかラディアスへと向かっていく。しかも二人揃って致命の一撃。ラディアスは開幕早々、一撃で昏倒に追い込まれた。

この初戦だけで発生したクリファンは、GM 分を除いて実に 14 回。戦闘は苦しいものとなり、あまりに波乱万丈すぎる初動であった。

ラディアス「グレンダール様は試練を与えてくださっている……」(気絶)

聖なる救難草

ナズィーを救おうとリュシカが差し出した救難草も、判定はまさかのファンブル。草にはなぜか蛮族の苦しむ聖なる属性が宿っており、回復するはずのナズィーの HP を 1 点削った。

空気の刃、一閃

盗賊たちとの戦い。マーレライの開幕《リープスラッシュ》がクリティカル。鋭い空気の刃が、重戦士の首を切り裂いた。

絶体絶命からの大逆転劇

最終戦、ミノタウロス・トロール・フーグルアサルターを相手取った死闘は苛烈を極め、ついに前衛は全員が気絶。絶体絶命のその瞬間、リュシカがミノタウロスの前へ躍り出て、身を挺してマーレライを守り抜く。

その隙を突いて、マーレライの凄まじい魔法がトロールを瞬殺。リュシカは残り HP 1 点でミノタウロスの猛攻をぎりぎりでしのぎ切り、マーレライの放った《ナップ》がついにミノタウロスを眠りに落とした。

そして態勢立て直しの回復の最中、ラディアスの神聖魔法がクリティカル発動。死亡したはずのユディトの身体を神聖なる光が包み込み、グレンダール様の祝福とともにユディトは蘇生を果たす。

かくして眠れるミノタウロスの首は、ナズィーの一撃によって切り飛ばされたのだった。