プロフィール
name:Nazie Le Gazza/ナズィー・ル・ギャザ
フォルグレイ・ネンブロス
記憶喪失の旅するドレイクブロークン。隻腕でありながらも大きな鎌を振い、洗練された動きで肉を裂き骨を断つ。元々一人旅を続けるヴァグランツであったが、命を狙われ周囲を巻き込むことから、人々を巻き込まない為に冒険者となった。そしていずれかは己の過去を知りたい。淡々としていて口が悪いが、実は感情表現が下手くそな天然である。記憶喪失が故に世間知らずでドレイクという自覚があまりない。
小ネタ
| 身長 | 186cm |
| 出身 | |
| 趣味 | ガラクタ集め |
| 好き | 人族、魔動機 |
| 嫌い | まだ見つけていない |
| 実は | 生活力が皆無 |
| 逆鱗 | 人を巻き込み、結果傷付けられること。またはその予兆 |
| 一人称/二人称 | 俺/アンタ |
▶おおよその口調
「...何ジロジロ見てやがる。言いてぇことがあんなら目ェ合わせて話せ」
「俺も依頼を受けたいんだが。...冒険者登録?それをしたらいいのか?」
「アンタらに迷惑かけるつもりはねぇ。態度が悪かったんなら謝る。悪りぃ」
経歴表・過去
| 経歴表A | 5-3/故郷の場所を知らない |
| 経歴表B | 4-1商売を手伝ったことがある |
| 経歴表C | 1-2/敵対するものがいる/いた |
| 冒険に出た理由表 | 人々を守るため |
| 人族と協力する理由表 | 6-5/蛮族社会での記憶がない |
1年前にユルナ湾からアヴァルフの海岸へ漂着し、ウル・ヴァ・ドゥール王国近郊の村に住まう変わり者の偏屈爺アルドリッジ・ル・ギャザに拾われた。アルドは王国でも数少ない魔導機師であり、村からも避けられる存在だった。ボロボロで醜い隻腕の蛮族を匿ったのは孤独への共感だったのかもしれない。
アルドは厳しく偏屈でまさに職人気質な男だった。彼はその蛮族にナズィーという名と仕事を与え、弟子として働かせ始めた。魔導機開発を献身的に手伝い、村にも馴染んできた頃、突如刺客からの襲撃を受ける。里やアルドを守る為、ウルシラの地を離れ、自身の過去を知るべく旅に出た。
世間を知らないナズィーにとって困難の多い旅路となっただろう。人族に拾われた恩義を返すべくヴァグランツとして困っている人々を助ける旅をしてきた。しかしどれだけ友好的に接しようが人々はナズィーを見かけるなり悲鳴を上げ剣を向けた。そんな非難から逃れるように仮面やローブで身分を隠して旅をするようになる。
ハーヴェスのある村は野生動物を撃退してみせたナズィーを歓迎した。種族の隔たりなく接する彼らに心絆され、数週間と身を置くことになった。しかし、それが間違いであったことに気がつく。どこまでも執念深く奴らは追ってきたのだ。村に訪れていた冒険者との共闘で一時を凌いだものの村にも被害が及んでしまった。これ以上人々に被害を齎さぬ為にも、仲間と共に各地を巡る冒険者となった。
本人も知らざる過去
かつては大破局を生き残り、その後イルサン島で爵位を持った強力なドレイクであった。別名、血蝕の━━━━と呼ばれていたとか。ある事件をきっかけに魔剣を失い奴隷階級まで落ちぶれその後記憶喪失となった。剣と記憶の損失により力の大半を失ったらしい。蛮族による襲撃を何度も受けることから何者かに狙われているようだ。狙いは命か力か、或いは別の理由なのかは定かではない。
(上記設定で明記されていない設定(失われている記憶)はGMが追記しても構わない。)
旅の日記
前日譚
また蛮族に襲われた。俺以外にも怪我人が出た。一つの街に留まり続ければ人を巻き込んじまう。これ以上独りよがりの旅を続ける訳にはいかない。今回、ダイスの女神に愛されし者達というギルドに所属している冒険者と共闘した。変な奴らばっかだったが、妙な気遣いも隔たりもねぇ良い奴らだった。そこを頼る以外に道はない。
風の便り
荷馬車の護衛と先導。ギルドに入って初めての任務だった。リカントが2人とナイトメア、アビスボーンにタビットが1人。道中、タイガーに襲われてる娘がいた。助けてやれなかった。不甲斐ねぇ。もっと力をつけねぇと。間違えてラディアスも一度殴っちまったが、グレンダールの試練がなんとかって許してくれた。ありがてぇが随分と物騒な神だな。お陰で何度か死にかけた。山賊共に襲われて剣の結晶も使っちまったしな。幸いユディトにしか見られてねぇが、告げ口されたら今後どうなるか。マリスは俺が離れていた件で怪しんでそうだった。仲間に刺される覚悟もしねぇと。最後に蛮族の群れと戦ったことは覚えている。前線が崩壊し、後衛のリュシカとマーラレイを守りきれなかった。なんとか勝てたらしいが、力不足を実感させられる。これからは1人じゃねぇんだ。仲間を助けてやれる手段を覚えねぇとな。
とある画家との7日間
画家の護衛任務だった。豊かな自然はウルシラでの生活を思い出させる。森の狩人が前に貰った筒を望遠鏡にしてくれた。出来はアルドの爺さん程じゃねぇが悪くねぇ。にしても、このギルドは人当たりは良いが勘の働く奴らが多い。まさか頭の悪りぃソルナにまでバレかけるとは思わなかった。ベルカみてぇなタイプのやつもいるんだ。絶対バレねぇように気ぃ付けねぇと。
フシギノセカイ002
変な地図に触れたら魔域みてぇなところに来た。武器も持ち物も変わってて、動きもなんかいつもと違って変な気分だった。近くの街に度々魔物が出るようになったらしく、紙の犬のポルカが案内してくれたところで魔物を倒してったが、道中で負けちまった。俺が転んじまって、リンリンを下敷きにしちまって、魔物の追撃でリンリンが死んじまった。俺のせいで前線が崩壊した。守りきれなかった。不甲斐ねぇ。これが本当の死じゃなくて良かった。例えこれがある種の生まれ直しだったとしても俺の実力だったことに変わりねぇ。だから、もっと強くならねぇとな。
夢幻決闘祭其の一
幻想郷、とかいうところで祭りに参加した。仲間と殴り合うのは気が引けたが、良い鍛錬になって楽しかった。結果的に負けちまったが、自分の弱みがよく分かった。隙を突くにも回避を疎かにしちゃいけねぇ。ユディトがやってたみてぇに自分の隙を減らしてかねぇと。多人数戦がキツい。俺1人でも前線張れるように攻撃手段を増やすべきだな。もしもアイツらが大人数で来ても、自分で何とか出来なけりゃいけねぇんだから。ラディアス、マーレライ。次は勝とうな。
ナズィー編第0話「グラウンド・ゼロ」
一体何から書いたらいいか分からない。ただ、俺は随分と大切なものを忘れていたらしい。言われたこと、また忘れねぇように書き留めておかねぇと。今日もいつものような依頼だった。場所はウルシラの海岸、俺の故郷の近く。そこまでの護衛任務を受けて何事もなく終わった。だが、役所で入港記録が盗まれたとかで追加の依頼を受けることになって、そこでネヴィア・ヴェスプロと出会った。再開したと言ったほうが正しいか。
事件の真相は単純だ。ロッソとかいう役人が金に困って蛮族に情報を横流ししていた。依頼人はS。リザードマンやオーガの連中はきっとそいつの部下だろう。Sは入港記録から定期便の船、その護衛、往復先、積み荷の情報を洗ってたみてぇだ。ただの強盗には入念な下準備だな。コイツも今後なんか絡んでくるかもしんねぇ。
リュシカに呼ばれて俺はネヴィアと2人で話すことになった。アイツは昔の俺を知っている。俺の名はフォルグレイ・ネンブロス。配下を持つ高位のドレイク、だったみてぇだ。断片的だが確かに分かってるのは3つ。ネヴィアが裏切ったフリをして、俺の魔剣を折ったこと。俺は奴隷に成り下がり、イルサン島から逃げ出そうとして失敗したこと。ネヴィアと俺の右腕だったラフィーク・トラモンテは、俺の帰りを待ってること。 正直まだ全然実感は湧かねぇ。だが、













